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TN SILVER
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PRODUCTION KNOWLEDGE

製作ガイド

製品事例から考える製作の判断手順

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09 · EPOXY

製品に色を入れたいときは

めっきは金属表面の全体的な色を変えるのに適しています。一方、 ロゴや模様など、製品の特定の部分に別の色を入れたい場合は、エポキシ樹脂を使えます。 エポキシが適しているかを事前に判断する必要はありません。案で色を入れたい部分をお示しいただければ、 適用方法を検討します。

エポキシとは
何ですか?

エポキシによる色入れは、製品に溝や区画を作り、そこにエポキシ樹脂を充填して硬化させ、色面を作る方法です。 仕上がる色面の形は、樹脂を収める溝や境界の形状で決まるため、色を入れる位置には樹脂を保持できる空間が必要です。

白いエポキシ樹脂を充填したハニカム形状のシルバーリング
ホワイトエポキシ白いエポキシ樹脂を充填したハニカム形状のシルバーリング
黒いエポキシ樹脂を充填したハニカム形状のシルバーリング
ブラックエポキシ黒いエポキシ樹脂を充填したハニカム形状のシルバーリング

どのような表現に
使えますか?

ロゴ、文字、模様など境界が明確な部分や、製品の一部を周囲の金属と異なる色にする際に使えます。複数の色を分けて入れることもできますが、実際に表現できる範囲は、色を入れる部分の大きさと形状によって変わります。

広い曲面にも
使えますか?

境界のない広い曲面では、エポキシ樹脂を一定の厚みや形状で保持するのが難しくなります。 曲率が大きいと、硬化前に樹脂が片側に寄ったり、仕上がりの高さや色が均一に見えなかったりすることがあります。その場合は、色を入れる範囲を分ける、縁に境界を設ける、曲面の形状や色面の広さを調整するなどの対応が必要です。TN Silverで案を確認した後、可能な表現と 必要な調整をご案内します。

ご希望の色に
合わせるには

参考画像や画面上の色は、モニターや撮影環境によって異なって見えます。近い系統の色をご希望であれば、画像でも方向を決められます。ブランドカラーなど、正確な色が重要な場合は、Pantone番号や実物の色見本があるほど基準を明確にできます。色がまだ決まっていなくても、ご希望の雰囲気や参考画像を 基準にご相談いただけます。