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PRODUCTION KNOWLEDGE

製作ガイド

製品事例から考える製作の判断手順

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03 · QUICK START

製作の相談は、何から始めればよいですか?

製作のご相談は、スケッチ・参考画像・既存サンプルなど、ご希望の形状を伝える資料から始められます。 正確なサイズ、素材、めっき、表面処理がまだ決まっていなくても、お問い合わせいただけます。 完成した製作図面でなくても構いません。詳しい仕様と実際の製作構造は、調整の過程で 順に決めていきます。

お手元の資料から
始められます

スケッチ・参考画像・既存サンプルなど、ご希望の形状を説明できる資料をお送りください。案の段階で、厚みや裏側の構造、部品の接続方法まで正確に表現されている必要はありません。 案からデザインの方向を確認した後、実寸と製作方法に合わせて 構造を調整します。

決まっている内容が
多いほど

素材、めっき色、表面処理、実寸、数量は、製作を始める前に決めます。最初のお問い合わせ時点ですべてが確定している必要はありません。具体的な内容は、調整の過程で製品の目的や条件に合わせて絞り込めます。 事前に決まっている項目が多いほど、確認と調整の範囲が減り、製作まで早く進められます。

デザイン案は調整の
基準になります

案に表現されたすべての要素が、同じ程度に確定しているとは限りません。全体の形状など維持すべき部分がある一方、厚み、間隔、接続構造など、実際の製作のために変わる部分もあります。 何を基準として残し、どこまで調整するかは、製作構造、素材、工程を検討しながら整理します。

CAD・3Dファイルがあれば
一緒にお送りください

CADや3Dファイルがあると、寸法、曲面、部品同士の関係を具体的に確認できるため、調整と製作が進めやすくなります。

STLファイルでもお問い合わせいただけます。ただし、製品の形状、ファイルの状態、製作方法により、既存ファイルを活用できる場合と、新たにCADデータを作成する必要がある場合に分かれ、作業量が大きく変わることがあります。 STLファイルをどこまで活用できるかは、製品とファイルを 確認したうえで判断します。